(株)メンタルサポート研究所グループメンタルヘルスケア宮崎では、一般社団法人メンタルヘルス協会認定カウンセラーによる専門的な心理学的技法を用いた心理カウンセリングの実施、カウンセラーの育成、人格適応論を用いたコミュニケーション研修等を行なっています。
(株)メンタルサポート研究所グループは、カウンセリングや心理学を通して、心の健康と幸せを目指しているカウンセラー集団です。現在50名を超えるカウンセラーが日本各地で、心の健康と幸せを願い、心理カウンセリングのノウハウを学ぶ「心理カウンセラー養成基礎講座」や集団カウンセリングのワークショップそして心の問題解決のためのカウンセリングを毎日コツコツと行っています。
昨今、残念ながら心の問題を抱える方が増えています。心の問題や病気までではなくても、毎日が充実していないと感じている方も多くいらっしゃいます。私達は「心理カウンセラー養成基礎講座」を通して、カウンセリングの技法を学んで頂くだけでなく、心が元気じゃなくなっている時にどう対応すると良いのかを知っていただきたいと思っています。心が元気になる方法を自分が会得し、そして自分の周りに伝えられたとしたら、周りに笑顔が少し増えるかもしれません。
「心について学んで今よりもっと幸せになりたい」「周りの人が元気になるお手伝いがしたい」「心について学んで職場での顧客対応や患者さんのケアなど仕事に役立てたい」「心理カウンセラーになりたい」など、お考えでしたら、「心理カウンセラー養成基礎講座」に触れてみてください。
人からよく見られている。という表現があります。
これは、自分が見るという能力を使わずに人の目を使っていると状態と言えます。
見ることと見られていることは対軸にあり、同時に体験することはできません。見られていると感じているときは、自分の目を使わずに、人の目を使って自分をみていると言い変えられるのかもしれません。さらに、判断されていると感じるときは、自分の思考を使わずに相手の思考を使っており、感じらられているときは人の感じる能力を使っているとも言い換えられます。人は、「自分が見るように見たい」「自分が考えるように考えたい」「自分が考えるように感じたい」でも、そうしない場面もあります。見らることも見ることも人間が生まれながらに持っている能力であり、どちらを無くす必要のないのでしょうね。ただ自分が考え、感じ、見ることは自由な印象があります。そしてそれは自分らしさにつながり、アイデンティティの確立に向かうのでしょう。見られているVS見る、上手に使い分けていきたいものだと感じる一日でした。